介護職員の処遇改善と給料について
こんばんは
今日は介護職員の処遇改善と給料の話をします。
消費税10%への増税で介護職員に処遇改善を目的とした手当が交付されることがほぼ確実となっていますね。金額は8万円です。
年収に換算すると96万円も上がることになります。
調べた限り条件として勤続10年以上、介護福祉士などのリーダー職が挙げられています。10年は同一法人なのか業界なのかが問題ではあります。
ちなみに私は最初の職場を6年で辞めています。労働環境がクソだったのが原因です。
さてこの処遇改善ですが、介護福祉士のみが対象なのでしょうか?たとえば施設ですと、社会福祉士や看護師、介護支援専門員、栄養士、事務員、等々多くの職員が働いていますが、対象外の職種になった場合はたまらないでしょうね。
私は介護福祉士はもっていませんのでおそらく対象外でしょう。
ケアマネをとってもケアマネになったら手当が下がる分給与が下がる用では夢も何もないので、配慮してほしいところはありますよね。(もっとも介護士のままでいてもらったほうがうれしいのかもしれませんが)
まあなかなか給料の安い業界でありますから、これが少しでも光となることを祈るばかりです。
ちなみに私は京都府で居宅ケアマネ(平社員)をしていますが、月給は手当込で総支給25万チョイです。ボーナスは通年で4.0でるかどうかという感じです。あくまでもご参考までに。
あー私も8万処遇改善ほしいなああああああああ